「サンタクロースのプレゼントは、誰が用意するのか知ってる?」
数日前、偶然そんな話が出て、
はじめて知りました。
フィンランドでは、それは、
トントゥと呼ばれる小人たちなのだそうです。
上の写真はプリザーブドのバラの花弁を
重ねて作ったリース。
クリスマスパーティの手土産にとのご注文でした。
こちらは、お店の看板にぴったりのサイズに仕上げた
四角いリース。
三田にある、慶応大学そばの
「とばや」さんというケーキ屋さんの看板にかかっています。
キウイづるに、クルミやドライオレンジや
ミルクティーみたいな茶色のコットンフラワーをあしらって、
お菓子屋さんモチーフで製作。
これはモミやヒバで作った小さなアレンジを
ツリー風に仕立てたもの。
シナモンや木の実をつけた、ナチュラルな感じですが、
クリスマスが近づくにつれ、だんだんに
飾りを増やしていくのも楽しい趣向です。
同じく三田にある、「たなかデンタルオフィス」様へお届け。
今年は連休ということもあって、
まさにクリスマスモチーフのウエディングもありますし、
また毎年恒例のジュエリー展示会のディスプレイのお仕事も。
クリスマスに向けて、さまざまな準備をし、
せっせと働く私たちは、あたかもトントゥのよう。
わあ、とってもメルヘン♪ですね。
・・・そんなメルヘンには、だまされないぞ。という
一会アシスタントの皆様は、こっそりメールをください。
年末の大掃除にご招待します。



