結婚一周年記念にお送りしたアレンジ。
この、ブーケです。

挙式に持ってくださったのは
こちらの、ケリーとスズランのブーケでした。

今、読み返してみて
こんなにありがたい言葉をいただいて
そしてまた一年後に
こんなに嬉しいご注文をいただいたんだなあと
思いました。

ご新郎様から「届いた」との御礼のメールを
いただいて、
許可を得て掲載させていただきました。

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先日は、美しいアレンジメントをお届けくださり、
ありがとうございました。
おかげさまで、妻はとても感激して喜んでくれました。
テーブルに飾っているのですが、
楽しかった結婚式の情景を花々が憶えていて、
思い出話をしてくれているかのようにまだ活き活きとしています。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでしたが、
本当にありがとうございました。
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さらにその後のメール、

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妻からのメッセージの伝言ですが…
「またブーケのお花を見られるなんて
とても嬉しく思いました。
幸せな気持ちになりました。
すてきなお花をありがとうございました。」
ということでした。
重ねてお礼申し上げます。

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お二人が交互にご伝言してくださるメールを
読みながら、その仲好しなご様子が
羨ましくまた嬉しくておすそ分けをもらった気分。

ちなみに、ちょうど発送する折に、
一会の生徒さんの一人が
マンツーマンレッスンにいらしていて
ごらんになって、
「素敵!」
「もしそんなことされたら、惚れ直しちゃう!」
とおっしゃっていました。
ご新郎の皆さま、
いかがでしょうか?

一会の場合、母の日などをのぞいて
一般の方のギフトはお請けしておりません。

お花のご要望は基本おまかせになってしまうし、
受注生産でお振込みか代引き。頼みにくいし、
かつこまめにお写真を送るなどの
アフターサービスもまめにはできない。
「忙しいという字を書いて心が亡ぶと読む」
と呟きつつ、現状これが精一杯です。

だから、そんな事情を了解してくださる
過去の一会の新郎新婦様から
あるいはご紹介の方のギフトのみ、
お届けさせていただいています。

別の、あるダンナ様からは
「既に何年目かもう覚えていませんが」と
やはり、記念日のお花のオーダー。
奥様へお花を渡したとき
どんなリアクションだったかを
詳細にご報告くださり、
そうして最後に「花の子ルンルン知っていますよ」、
という一文。
うわ。意外なところから協賛者が!

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嫁も花の子ルンルン知っていました。
最後に”今日の花言葉は... ”と
言うそうです。僕は覚えてませんが。

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ということでした。
(この一文は掲載許可を得ていないのですが
すでに数年越しのおつきあいになりまして
きっとOKくださる。と思います。)

花言葉、なんて言っておりましたか。
言われてみれば、
そういえばそうだったような気が・・・

ではみなさま、今日もお疲れ様でした。