一会は結婚式の花を専門にしています。
なのでギフトを頼まれるのは、元花嫁花婿様からか、
そのご紹介の方くらい。
そうしたある方からのご依頼のギフトでした。
花を贈るということは、
ほんのひと時だけでも、気持ちによりそうこと、
あるいは寄り添おうとする精一杯のひとつの形なんだと、
自分がずっと昔、
花の仕事を始めたアルバイトのころ、思ってました。
今も、そう思います。
100万の言葉を推敲しても伝えられない
胸のつまるような、このあふれるほどの気持ちを
一輪の花が、あっさりと伝えてくれることもあるかもしれません。
むしろ、そうと信じて、花の仕事をしています。
今日、お打合せに来てくださった新郎新婦様と、花嫁様のお母様。
おかあさまはとてもお花がお好きで、
一会にあるバラを見て「これはフルーティアバランチェ?」と問われます。
いつもブログを読んでますよというお言葉がうれしくて
ここからお礼を。
今日、はじめてお問い合わせをいただいた、ある花嫁様。
遠方なので諦めようと思ったけれども
真夏の大阪の新婦様の記事を何度も読み返して
勇気をふるってこのメールを書きました、と言ってくださいます。
そ、そんなたいそうな花屋じゃないのです、ごめんなさいと
謝りたい。
ていうか新潟なら私が行きたいくらいです。
うっかりと佐渡も瀬波温泉もいいですよね!と旅話になってしまうあたり
いかがなものか。
では皆様今日もお疲れ様でした。
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リンク貼り担当:アシスタント山田花子の湯けむり万歳!
行ってみたいな瀬波温泉!
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