一会の定期スクールは2コース、ウエディングコースと
アレンジコースとがあります。
今日の写真はそのアレンジコースの生徒さんの作品です。

以前、仕入れに出かけたおフランスから
せっせと抱えてきた、手のついたバックを器に見立てて
アレンジをしています。
やはり舶来のものはキュートですねえ。
としみじみお茶をすすりつつ

色は2種類、そのバッグに
自分で花を組み合わせて
あしらうというレッスンでした。
もし花瓶がなくても、この方法なら
手持ちのいろんな雑貨に気ままに花を生けられますよー、
というような、花を楽しんでもらうのが
アレンジコースです。
こちらは月に一回第4月曜日の夜19時から。
もうひとつのウェディングコースは
火曜日昼13時と夜19時、月に一度ですが水曜もあります。
どちらも1名~空きが出ましたので
御案内を。詳細はこちらをごらんの上、
info@flowers-ichie.comまで。
*レッスン内容は毎年変わっております。
お問い合わせの際には、コースおよび昼夜の希望を
御書き添えください。
修羅場モードに入りつつある昨今、
昨日はブログをすっとばしてしまいました。
そのうち埋めておきます。
でも、しばらくこのブログはお休みすることにします。
ちなみに、上のおフランスバッグを見るたびに、
パリで最後にパッキングをした時、
どうしても荷物に入りきれなくて
10枚入りのうちの3枚くらいをとうとうホテルにおいて
帰ってきたんだよなあ、というほろ苦い記憶が。
私の旅のルールのひとつに
カバンしばりがあります。
つまり、
「日本から持っていったカバンに
詰められる量=現地での買い物の量」
という掟。
結構、厳格です。
たとえ仕入れでもそのルールは同じです。
愛用のサムソナイトに入らなくなった時点で、
モノを買う作業は強制終了。だから結構考えます。
ミャンマーの時は、丸い花瓶の中にひとまわり細い花瓶を
詰めて機内持ち込みにして帰ってきました。
(今この記事を見ながら気づきましたが、どうやって持って帰るかを
写真に載っているおばさまがたを見ながら思いついたわけでは
ない。と思います。自分の良心として、けして、そんなことは。)
では皆様今日もお疲れ様でした。
途中、文中に少し虚偽があります。
ひねりのないエイプリールフールで恐縮でした。



