一会ではこんなふうに実ものたくさんのリースを、
ナッツリースと呼んでいます。
最初に作った『花時間』さんの記事で、ナッツケーキみたいなリースと
書いていただいたので、それでつい。
しかし「クルミとか使うのかと思ってましたー」と誤解する人続出。

一等賞はこれもさんざん迷ったけど
このリース。
ポインセチアのような平たくて大きいものと
実とのバランス。緻密なワイヤリングで作る緻密な世界。
完成度高し。


しかし激戦でした。



ここらへんどれが一番でもよいというかんじ。

しかし毎年リースのレッスンはやっていますが
毎年楽しいレッスンです。
また来年までないのが残念なくらい。


ぎゅうぎゅうのナッツリースを横目で見て
「来年はそれを・・・」ともくろむ人、
花満載の花リースをちらみして
「ああやっぱり花のリースもかわいい」という人、
まんまと罠にはまり、来年またうっかり一会にきてしまうように
ひそかに念をとばしておきます。
まいど!


オオトリはこちら。

ちょっと力が抜けて楽しそうなところ、いいなあと思って。

では皆様今日も本当に、お疲れ様でした。