引き続き、今度は
5月3日の単発プリザーブドレッスンのご報告です。
花嫁様が自分でブーケを手作りするところ。

実は、4月28日のプリザーブドレッスンで、
ご新郎様と一緒に参加して、ご両親への贈呈花を
作られた方です。
まったくはじめて、でもできるだけ結婚式の花を手作りしたい!
という方は、可能であれば2日にわけていらっしゃると、
最初の日にギフトを作って慣れたところでブーケ、
という2段階レッスンができて、おすすめです。

ころんとしたピンクのラウンドブーケ、ご新郎様に
自慢しなくっちゃ!
司会者さんに3回くらい花嫁さんの手作りブーケですよって
紹介してもらわなくっちゃ!!!
という鼻高々な講師であります。

カメラをお持ちになって、作成途中も撮ると
証拠写真・・・いえ、素敵な記念写真になります。
でも、とりわけご新郎さまのお母様にとっては、
「息子さんが手作りしたお花」を結婚式でもらうなんて、
びっくり&大感激でしょうから、ぜひ、
証拠写真も一緒にお渡しを!

こんなにたくさん出来上がってしまいました。
今回は、午前中に納品があったので
14時からという変則のスタートで正味3時間でおふたりで
アレンジ6個と受付のお友達へ差し上げるリストレット3つ。
なかなか壮観です。

14時からという遅いスタートだったため、
今回は5名様のみで締め切りました。
なので若干余裕がありまして珍しく写真をたくさん撮っております。
こちらのお二人は、ご両親への贈呈花をリースで。
お花を選んでからお二人それぞれ、没頭なさっていました。
「紫陽花には、家族の絆という花言葉があるそうですね。」
と開催前にいただいた新婦様からのメール。
「リースの輪は永遠の象徴とされるので、
大切な人達との絆がいつまでも続くように
願いを込めて作りたい」
とのお言葉におお・・・と感動です。
箱につめて
出来上がり!
本当にお疲れ様でした!
次回は6月10日あたりでという
リクエストがきております。
どなたか一口のりませんか?
では皆様今日もありがとうございました、
お疲れ様でした。





