淡い春の、さくらいろのブーケ。
この日は本当に天気がよく桜日和でした。
また今日は花冷えの一日。
毎日の天気、空模様、風と雨、
見上げては、
朝も昼も夜も、その桜の咲く姿には
胸をつかまれて放されないままです。
この桜の時期は、磁場が狂う。
自我というものがあるなら、それがひきずられるような引力。
そんな魔力のある花は桜だけだという気がします。
春風の 花を散らすと 見る夢は さめても 胸のさわぐなりけり
西行
今日お打ち合わせにいらしてくださった新婦様へ
今日からまただらだら長文になりますよと
予告したにもかかわらず
ひきつづき、訪問するブログを間違えたような
短文で。
ではみなさまお疲れ様でした。

