プリンセス・オブ・ウェールズ、という名前のバラ。
これに、しっぽがつくと、こんなかんじ。
そのバラの名前は、ダイアナ妃。
これとは別に、もうひとつ
ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズという
オレンジの花弁の美しい大輪のバラがあって、
つい先日の一会のラウンドブーケレッスンで
使いました。
どちらもよい香りで、とても好きなバラです。
今日もまた訪れてくださる方へ、
たくさん伝えたいことはあって
でも今日は、うまく言葉にならなくて
ここまでで。
今日、熱心に通ってくださる生徒さんの一人から
メールをいただいて、その中に、
なぜ遠い距離を一会のある白金まで
通っているのか、「それはうまく言葉にできないですが」、
と断りながら、
「それは自分と向き合う時間なのかも」と
いう一文がありました。
一会で行うレッスンの時間が
もしも、少しでもその方にとってそうであるなら、
それを主宰する自分にとって、こんな褒め言葉はない。
そう思います。
今までほんの一日、ほんの数時間、あるいは
メールや電話の一度だけでも一会に関わった方々との
その縁を大事に出来なかった方のほうがずっと多くて
それらをときどき思い出しては、
自分の拙さや幼さを痛感します。
申し訳なく思います。
でもだからこそ、今だけでもいただける言葉の
有難さがわかるのかもしれない、そうとも思います。
こんな雑記をわざわざ今日も見に来てくださる方へ、
がっかりされたらほんとに悪いなあと思いつつ、
しかし、こうして毎日ブログを書いていると
所詮かっこつけててもメッキなのは
ばればれだという気もします。
今日は、今日の思いだけで。
等身大ということで。
と強引にまとめて、
では皆様、今日もおつかれさまでした。

