なんて笑顔だろうと思うのです。
たぶん結婚式という仕事に係る仕事のたくさんの人が
こんな笑顔、それを見たいがために
今日の一日をまたあきらめないで
いろんな現実と折り合って
ひよる自分を励ましているんじゃないかと。
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曖昧なオーダーだったのにも関わらず、
とても可愛らしい、センスのいいブーケを
作っていただいたこと、
奇跡のように思っています。
スタッフの方たちにも、このブーケは、
本当に素敵ですねと、何度も褒められました。
ヘア用のお花もありがとうございます。
彼も、このブルーのお花が本当にキレイだね、
としみじみ言っていました。
美しいものに接すると、本当に幸せな気分になりますよね。

撮影している間じゅう、全く緊張もせずに、
ずっと笑いっぱなしだったのは、
美しいブーケを手にして、
すごくハッピーな気分だったからです。
本当にありがとうございます。
まだ、撮影した写真はあがっていないので、
友達のメイクさんが撮ってくれたものだけなのですが、
急ぎ、この、嬉しい気分をお伝えしたくて、送らせていただきます。
なんだか、どの写真も、ちゃんとした形で
ブーケを持っていなくてごめんなさい。
決して雑に扱ったわけではないんです!
だけど、なんだろう。
緊張感を持って背筋を伸ばしてしっかり握っていなきゃ!
というような感じではなく、
すごく自然に、ブーケもって振り回したいくらいの
ハッピーな気分だったんですよね。
(いや、振り回してはいないんですが・・・笑)
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胸が痛いような気持ちです。
こんなにもよく書いてくださって、
そう思っていたところ、実は
プロのライターの方だったのでした。
http://blog.unique-piece.com/?eid=51009
不思議なことに、
過去の記事を思い出していると
その記事を読んでというオーダーをいただきます。
数年前の忘れられない装花を思い出していると
その新婦様からメールをいただきます。
ああ元気かなあと思っていると
ハガキやメールやなにかが届いたりします。
あるいは言葉ではなくても
伝わることもあります。
でも、そういうことがないときも
たくさんあります。
そういうことがないときのほうが
むしろたくさんあります。
そんな不思議な偶然のほうが
よほど奇跡なのかも。
ではkiirodaisukiさんも
コメントで言ってくださったように
ではまた明日、
今日もほんとうに、お疲れ様でした。


