先日ある新婦様から届いた一枚のCDがあり、
そのうちの一枚の写真を
今日の一日の最後に締めくくりに載せて、
ああ4月に入ったんだなあと
手帳とカレンダーと手のひらを今日の最後に見ています。

ふくしまさま
つっこみをありがとうございます。
冷笑されつつ皆さまにさらっとスルーされたら
ちょっとさびしいなーと思いながらの記事でしたので
ほっとしました。

このブログは私のストレス発散の場所になりつつあり、
今日あったことの愚痴を書いたり
嬉しかったことやへええと思うことを書いたり、
でもどうして毎日書いているのかというと
自分ながらに一応理屈をつけていたりして
この記事の左手にある2009年から2006年まで
パン切りナイフを上からさっくりといれてみたら
きっとそろそろ、この数年だいたい毎日自分で書いた
その断面が少し、できているだろうと思います。

お客様の喜びは私どもの喜びです、
と標榜したい程には、結構、いやむしろ相当に真面目に
仕事しながらこの数年が過ぎたようです。
私にとっては、花を仕事にすると腹をくくった段階で、
もうお金とか社会的な体面とか、または恩とか、
いろんなことを、ぜんぶ、棚上げしてしまったので、
それならせめてもの引き換えに
自分がいいと思える仕事をしたいし、
喜んでもらえる仕事をしたい。
一日が同じ24時間で
そのうちの大半を仕事に差し出すのなら、
ただ自分の時間を売るのではなく、
より好きなことをしたかったんです。

では皆様、今日もお疲れ様でした。
おやすみなさいませ。