義理の兄、つまり
お姉さんの御主人様が撮ったお写真。

今までも何度も一会に新婦様をご紹介してくださって、
そのたびに素敵なお写真を送ってくださいました。
もちろんのこと、と
言葉を次ぐのにやや誇らしげになってしまいますが、
そう、もちろんのこと、
御姉さまご自身も一会の元新婦様です。
御色直し用のブーケは生花で、
肩紐になるドレス飾りは造花の葉とプリザのセルリアで。
たくさんのお写真を、CDで、
長いお手紙を添えて、御姉さまご夫妻から
いただきました
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大人になっても、ずっと何かあるごとに一緒だった
私たち3姉妹は、だんだんと違う道を歩み始めています。
気づいたら同じものを好み、同じように笑って
それが当たり前だったのだけど
いつかこんな日がくることをなんとなく感じていました。
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という添えられたお手紙に、胸がつまってしまいます。
自分がお嫁にいったときより何倍もさびしかったけれども、
今改めて笑っている彼女の写真を見ると
本当によかったと思います。
という一言に。
本当にありがとうございました。
あの日、お母様と妹さまと一緒に
この日のためにみんなでブーケを一会に
作りにいらした皆様です。
こんな小さな事務所にも
物語が生まれるんだ、という思わぬ事実に、
その小さな事務所をやっている自分には
心動かされたりするのです。
本当に、ありがとうございました。
もう一度書いてしまいますけれど。
では、みなさま、ほんとに今日もおつかれさまでした。


