上のピンクの花は
バラのイブミオラといいます。
ピンクの濃淡のティアドロップブーケ。
パルティーレ様のお台場のほうへのお届けでした。
(パルティーレ様は三週連続ですが
なぜか同じ会場様へ続くときは続く・・・
不思議ですがいつもどの会場様もそうです。
そういう黄金法則を感じる10年目です。
だからなんだと言われると困るのですが。
・・・きっと、そういうご縁があったのです)
おそろいの花で作ったトス用のブーケです。
気に入ってくださっていると、いいなと思います。
桜が満開の今日
なんかこういう日のために、読んだ本で桜関係の話の
ページを折っておいたのになー。と思うのですけど
そういう時に限って必ず見つからない、というのも
いつもの法則です。
探してもダメな時もあるし
しかし、つながる縁もあるので
いただけるご縁は
大事にお仕事を、と思っております。
では今日も本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
「樹々が厳しい自然のなかで全精力を傾けて
芽吹きの準備をしている。その生命と、色と香りを
いただいてしまった私たちは、どうあっても
<植物の側の言い分>をきかなければいけない。」
志村ふくみ 『色を奏でる』
まったくです。
と、思います。
そうして、毎日、花を手にとっています。



