中央の深いピンクのバラは、イブピアッチェといいます。
冬らしく、クリスマスの要素もいれて、というリクエスト。
この華やかで深いピンクは
なかなか他の花では出せなくて、
そしてこの香り高さは、
他の花では代わりがきかない、
そんな不思議なバラのひとつ。
先日、一会に打ち合わせにいらした新婦様が
このバラを見てすごくすごく気に入られましたが
当日の装花は結局、違う色に決定しました。
でも何度も香りをかいでは、「すごい香り!」と
びっくりしてくださった御様子があまりにキュートだったので、
一輪だけ差し上げましたところ
「二人でくんくんしています」、と
お部屋に飾った御様子を写真でいただきました。
ありがとうございました。
これからお式まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(て、こんなところで書くくらいならさっさと
メールの返事を書けよ、と言う感じです。
おそらく今後、とくにオンシーズンは
返信が遅くて気をもまれることも
あるやもしれませんが、というか、きっとありますが
そういう場合には遠慮なくあおっていただければ。
と、あらかじめ三つ指をつきます。)
今日、ある元新婦様とやりとりをしていて些細なことに
「岩橋さんのこういうところが大好きです!」
と言われて照れております。
マウスで「のの字」を書いております。
その新婦様は、以前このブログで御紹介した
お二人の記事を、印刷して、
ラミネート加工してあるそうです。
あの、ここから拝んでよいでしょうか。
いえ、ぜひとも拝ませてください。。。
なむなむなむ。
過去の新婦様と、未来の新婦様と、今日の新婦様と。
その3つの次元に新婦様がいてくださるので、
一会がやっと存在できる、ということを
あらためて、思います。
目の前には、元新婦様からいただいたハガキがあります。
では皆さま今日も本当にありがとうございました。
おつかれさまでした。

