雑誌「花時間」(エンターブレイン)から発売された
「色別花束*バイブル」に掲載していただいた
ポインセチアのブーケです。
http://www.hanajikan.jp/info/index.html#info011
12年前、自分が持っているものは
せっぱつまった努力以外には何もなくて
独立したときは、ほんとにかつかつの生活でした。
花と仕事と自分、
それだけで毎日24時間が埋まる日ばかり、
でも花時間さんにとりあげていただいてから
ようやっと軌道に乗ったご恩ははかりしれず
本当に足を向けて寝られないと思います。
自分のような凡人が「好きを仕事に」するには
持っているものの大半を差し出す必要があって、
つまりハガレンでいう等価交換の法則、
でも、これでよかったな、と今は思います。
いやここはテルマエロマエでいう鉄は熱いうちにたたくべし
ということかも。
(温泉好きの自分は当然
ブレイク前から全巻を持っております)
(先日、花時間さんのあるエンターブレイン社にお邪魔したところ
予想通り等身大のが入り口付近にあって、おお!と思いました。
さすがに、写真を撮るのは自粛しました。)
修羅場時に何を書いてるんだ。
では皆様今日もお疲れ様でした。


