渋谷にあるレガート様へお届けした、秋の深い赤とピンク、
大輪の赤はhanabiというバラ、ピンクはイブピアッチェ。
新婦様から翌日にメールを頂戴して、
許可をいただいてブログにご紹介させていただきます。
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昨日無事に、結婚パーティを執り行うことができました。
来てくださった皆さんと、楽しい時間を過ごし、
皆さんへ直接感謝の気持ちを
伝えることができました。
そして、改めて感謝の気持ちがどんどん膨らむ、そんな会になりました。
本当にいい方ばかりに囲まれて、私たちは幸せ者なんです。
お花、とっても新鮮な状態で届けていただき、ありがとうございました。
今もオウチで楽しんでいます。
当日準備をしている中、ブーケやヘッドドレスを見た瞬間、
一気に気持ちが高ま りました!
香りもお部屋に漂って、とても素敵な空間になりました。
そして、お店の方にもメイクさんにもカメラマンさんにも、
「会場やドレスの雰囲気にピッタリのブーケですね!」と
言っていただけ、みなさん感心してくださいました。
一次会も二次会も、たっぷり頭にお花をつけることができて、
うれしかったです。
最初は赤を目立たせ、次はピンクを目立たせるように
アレンジして楽しむことができました。
お花をつけるだけでとても華やかになるので、
お花の力はすごいなーと、改めて 感じました。
本当はもっとずっとつけていたかったです!
お花を岩橋さんにお願いできて本当によかったです。
私たちのために、色んなことを考えて作ってくださったんだろうなと、
お気持ちの伝わってくるお花たちでした。
そして、改めて結婚式というものは、
多くの方々のお気持ちやお力があってこそ
成り立つものだと感じることができました。
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最初の出だしも最後の締めくくりも、
きっとただそのまま気持ちを連ねられたのだと思うのですが、
ともに、誰かへの感謝の言葉であることに、
花嫁様のお人柄がにじみ出ているようです。
海外で挙式なさって、帰国後ご友人への披露パーティ。
渋谷で大人数の会場様と聞くと
たいていこのレガートさんですが、
130人ものゲストだったそうです。
hanabiという赤の大輪バラ。
きっとこのバラ、新婦様は好きだ!と
市場で、見つけた瞬間「ぐわし!」と
つかんで正解だったなー。と
ほくそえみつつ、
ほんとに、喜んでくださって、よかった。
と毎度ながら、ほっと安心しています。
きれいなブーケを作ることと、
それを人に買ってもらうことは、
また別の話です。
しかも大金で。
仮にブーケがきれいにできても、
そのブーケを無事にお手元まで届けられることは、
それもまた、別の話です。
そして最後まできれいにもって喜んでいただけること。
毎週毎週、気を緩めずに、
とバンドエイドだらけの手を見つつ、
自分に言い聞かせつつ、
では皆様、今日も本当にお疲れ様でした。

