横浜、パンパシフィック様へ。

ちょっと細めの花冠、その細めの程度を伝えるために
あれこれといろんな画像を送ってくださり、
たくさん一会のブログを見てくださって
これは何センチくらい？じゃあこのくらいで、
いややっぱりこのくらいで、と
ちゃんと、何度も言葉や画像で確認して
最後にはこれ！と、確定してくださいました。

「何でもいい」といいつつ実はあんまりそうでもない、
ということは、実に実によくあることです。

一会の場合など、昼ごはんですらそうで
何でもいいよー、あ、でもやっぱり和風ハンバーグがいい！とか。
いやそういう低レベルな話じゃなくて。

自分は結局何が好きなのか、
実は何がダメなのか、
じゃあどういう形ならいいのか、それはどのくらい？を
ちゃんと考えて、自分で調べて、伝えてくださる。

写メール一枚で前置きもなくただ
「こんな感じ？」だけで充分です。
花嫁さんがお忙しいことは充分よく存じていますので、
とりあえず希望を全部教えていただいて、
で、できることとできないことをお知らせするのが
私の役目です。

花冠のほかに、ブーケもお届けしました。
許可をいただいて、メールの一文をご紹介させていただきます。

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岩橋さんにこの嬉しい気持ちをどう伝えたら良いのか…

しみじみ余韻に浸っていました。もう最高でした!!

岩橋さんの心のこもったブーケを持てて
本当に本当に幸せな時間を過ごすことができました。

美容を担当して下さった方もこんなに繊細で可愛いブーケは
初めてだとおっしゃっておりました。

もちろん、お友達からも大好評で私もこんなブーケ持ちたい！
とにかく可愛い！とゆうお言葉たくさんいただきました。

こんなにも幸せな気持ちにしてくれて、
理想をカタチにしていただきまして感謝しています。

花嫁さんとゆうだけあって、お花は一番大事に決めたかったので、
岩橋さんにお願いして本当に良かったです。

ありがとうございました!!

お写真がまだあまり手元にないので、また送ります!!
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当日の深夜に、メールをくださって、
とてもかわいいスナップを送ってくださいました。

メール本文のご紹介の許可をいただいたのですが
写真のほうはちゃんと確認しそびれて

でもきっと素敵な写真をまた送ってくださるかもと思うので、
ひとまず今日はこの文章だけで。

なぜならカメラマンさんはdapandaさん。
ウエディングカメラマンの裏話