
この部門の最優秀賞はこの一枚で。
枝じゃなくて、花でもなくて、
春の空気を描くブーケ。

太い枝と折れやすい球根花とか華奢な草花の組み合わせ、
技術が伴わないと草花は折れる、
実はクラッチブーケで最も難しい部類だと思うのですが
苦心して一段確実にうまくなる、
というレッスンでしたね。(笑顔でゆーな)
ラグラスとかあんな細いものをよくぞここまで。

もちろん、ホルダーに挿してもいいですよ。
というあたり、ぬるさ全開。
ホルダーに挿してもクラッチで束ねても
きれいに仕上がれば文句なし!
という勝負に一本勝ちされました。
春の花木のブーケとは、
つまり、うーん「一会風クラッチブーケ」を枝でやる?って感じ?
という無茶ブリに
見事にこたえてしまったこちらに、オオトリを。
と言いつつ、もっかいだけ引っ張ります。
では皆様今日もお疲れ様でした。
写真ほんとに見返して
みんなすごいって思っております。・・・講師としてどうよその態度。
いやほんとに、すごいっすよ。




