嬉しそうに花を見つめる花嫁様の姿を
この仕事をしてからすでに何度も拝見しているのに
そのたびにまるではじめてのようにしばし見入ります。


その日、その手にあるひとかたまりの花、
ブーケをお届けさせていただいて
本当にありがとうございました。


おばあさまへの髪飾り、


お一人ずつのイメージにあわせて手作りされた花。

単発レッスンに参加して、ご両親への花を手作りされるときに
お一人ずつのイメージを細かに書いて、こういう花が作りたいと
教えてくださいました。

ひとつずつ、慣れないながらも丁寧に作られた
おばあさまへ、おかあさまへ、お父様への花たちは


花嫁様の井戸から組みだされた愛情
そのまま、形になっただけです。

時間が押す中で、dapandaさんが撮ってくださった
白ブーケの写真。


花嫁様から、18のころの写真を思い出しました、と
後日いただきました。
ふるさとの記憶。

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本当に本当に一会の皆様のおかげで、

ずっとずっとなりたかった花嫁になれました。
心から感謝申し上げます。

この嬉しさは、一生忘れません。

女性としての宝物です。
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そう、書かれたメール。
ありがとうございました。

では皆様今日もお疲れ様でした。

と締めくくればいいものを、
例の「武器」はお寄せいただいた意見をまとめると
「ネビュラチューン」(聖闘士星矢)か
「黒龍波」(幽遊白書)かで意見が二分しております。
そしたらクラピカの鎖もありなんじゃ?と個人的には思うものの、
なんのことかわからんという方へ、
少年漫画の話です。恐縮です。
なぜおまえがそんなことを知っているんだという突っ込みは無しで。

当面、修羅場モードが続きますので
そろそろ自分の頭のねじがとんでくるころ。「それって6月?」「え、7月の話?」と聞き返すこと頻々。
目の前と同時進行で先の仕事も段どるので
鳥頭にはもー何がなんだか。

9月10月のお問い合わせも増えてきています、
お早めにどうぞ。