ポーズを作ったりするのが苦手な新郎ですが、
  ブーケを見てくださいという指示には照れもなく
  「すごいなあ、綺麗なあ」とニ コニコしな がら見つめていました。
  

  その後、ついかじろうとしたのは「ボケなきゃ!」と
  関西人の血が騒いだため、らしいです。

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先日の滋賀のブーケの花嫁様から
いただいたお写真とメールでした。

楽しそうなお二人を見ているだけでこちらまで
気持ちが明るくなってしまいます。

いつも一会ブログを見てくださっている親友の方の紹介で、
一会を知ったという花嫁様は、
遠方で一度もお会いできず、

でもそれを補うかのように、お二人のプロフィールや、
旅行に行った写真を数枚送ってくださいました。


お友達が手作りしてくれたというぬいぐるみにも
ミニブーケをつけたい、というご依頼の際にも

こんな写真を送ってくださいました。

自分たちのことを見知らぬ作り手に
少しでも分かってもらおう、と自然にくださる
あたたかなお気持ちの方なんだろうなあと、
いただいたお二人の写真を見て再度納得してしまいました。

超・ミニブーケブートニアセットも
サイズがぴったりでびっくりしてくださったそうですが、
それはこうしていただいたお写真に
既に充分、心が尽くされていたからなんです。

でも、無論ながらすべての花嫁様がこんなふうに、
一業者である花屋にまで心を尽くす余裕があるわけではないことも、
重々承知しております。
たくさんの準備が進まない中、引っ越しまであったりするのに、
こちらからあおってしまうようなメールを書く時は
申し訳なく思います。

打合せにいらっしゃる花嫁様はさまざまで、
入念に準備をなさってくる方は完璧な企画書持参、ということもありますし、
逆にまったくのノーアイディアという方も。
「どちらがやりやすい?」と聞かれたりしますが
それは、結構、どちらでも。です。

花について明確なイメージを持っていなくても、
自分がそのドレスを選んだ理由とか、
相手がそのドレスを見てどんな感想を言ったとか、
そういうたわいのないお話の、
「お二人自身について」を語ってくださることが
花を選ぶときの大きなヒントになったりします。

ちなみに、最初は花にこだわっていろいろ探したり
時間をかける余裕があったけれども
式がせまるにつれて忙しくなり、
気づいたら入金日を忘れてた!という方もいらっしゃいます。
そんな時はご無理なさらず、どうぞ遠慮なくご相談ください。

逆に、ほんとに自分の希望がちゃんと伝わってるのかなあとか、
もうちょっとこだわってみたい、希望を掘り下げてみたいなあというときは
それもまた遠慮なく、お報せください。

(タイムリーだったので、
先にお写真を頂いている他の方より少し先にご紹介してしまいます。
お写真をお預かりしている皆様、
順番が前後してしまい申し訳ありません!)

今日もこれからレッスンです。
最近眠くなる前に早めにブログを書くようになっております。
たまに飲んだくれて書いてたりしますが、
話がくどいのはだいたいそゆ時です。すみません。

では皆様今日もお疲れ様でした。

もひとつお知らせ、
今日から、不定期で記事の末尾に
アシスタント山田花子さんの「今日のプチ情報」枠がつくかもしれません。
山田花子さんは、このブログのリンク貼り係です。。
このブログは一会主宰の岩橋が書いておりますが
ときどき文章に「△」がついてるのは
「ここにリンクを貼ってね」という山田花子さんへの合図です

(ていうかどっちかっていうと、
だから、facebookに書いてよ。と思うんだけど
それは敷居が高いらしい。
確かに、自分もそうなのでそれはよくわかります。。。
シェアしてくださったのですがこれってシェアし返したほうがいいの?
しないほうがいいの?とか。。。ぷしゅーと煙が出そうです)