こちらの写真のほうがいいなあと
後日差し替えました。10月24日輔弼。


最初は、下のブーケの写真のほうが
いいに決まっていると思い込んでいました。
実物は、絶対にそのほうが良かったので。
何度も手を入れて、何度も手直ししたブーケ。
直前の完成度の高いブーケのほうが素晴らしいに決まっている、
そういう思い込みがありました。

でも写真はまた別です。
思い入れの勝手さ加減を反省します。

どうか、この花たちの美しさが、伝わりますように。

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お届けしたところ、
ちょっと、緊張気味だった花嫁様が
わあかわいい、とぱっと明るくなってくれて嬉しかった、
とアシスタントさんが教えてくれました。

花嫁様は、8月5日の単発レッスンで、お色直しの
紫のドレスのためのブーケを手作りされました。△

その手作りブーケと印象が似通わないように
その写真も手元において、考え、かんがえしながら作ります。

結婚式の一業者としてできることはそんなには多くないけれども、
ブーケを手にした瞬間、
花嫁様が、今日という日を、
ああ幸せだ、今日という日が来てよかった、
そう実感する、その小さなきっかけになれたなら、
こんなに誇らしいことはありません。

では皆様今日もお疲れ様でした。

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18日10時から19日17時までにメールをくださった方へ、
申し訳ないのですがこちらで受信できておりません。
再送くださいましたら幸いです。