Anthropologie(アンソロポロジー)、
というNYにあるそのハイセンスなブランドのことを、
流行にうとい自分は毎回ながら知らなかったのですが、


「その世界観がとても好き」という、
アメリカ暮らしの長かった花嫁様に教えていただいて、
ここ数日ずっとそのサイトを見ていて、
またたくさん送ってくださった写真を
ぷすぷす煙が出るくらいに、
じーっと見続けて、作った、一つのブーケでした。

「花はとても重要なので、」と、
たくさんの資料を送ってくださった花嫁さまの
気持ちに応えるべく、厳密に。

さきほど撤収から帰ってきたアシスタントさんが言うことには、

「花嫁さん、泣きそうなくらい喜んでくださって、
私、ハグされちゃいました。(照れ)」

おお。よかったよかった。

(「でもハグされるのに慣れてなくて、
アゴを花嫁さんの肩にがんがんぶつけちゃいました・・・」
反省中の本人談。)

花嫁様は、怒涛の忙しさの中、
挙式のわずか数日前に一会の単発レッスンに参加して、
それぞれのお母様へお渡しする花を手作り。

とてもさばさばとした楽しいお人柄に、
一会スタッフ全員魅了されまして、
喜んでくださってよかった。
と、しみじみとほっとしています。

では皆様、今日も本当にお疲れ様でした。

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会場装花の記事はこちらです。

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