髪飾りも、
ご両親への贈呈花も、
お二人が一会のレッスンに何度もいらして、
手作りされた花たちです。

しかし何といっても
ご新郎様の手作りのこのブーケは、
一会の単発プリザーブドレッスンの歴史に残る、
金字塔という気がいたします。
花婿さんの手作りのブーケとは。
「究極の一つの夢じゃない?
てか、すごくない!?」
とか思わずアシスタントさんに熱弁。
そのご新郎様から、一年後、ご依頼されたサプライズの花束です。
一会Facebookでアシスタントさんが一足先に
花の名前解説をしていますが
本当に「うらやましい」の一言につきるかと。
この美しい花嫁様と、かっこいい花婿様は
今からちょうど一年前の今日に、結婚式を挙げられたのでした。
それをなぜ一年後の今日に、やっとブログでご紹介しているかというと
極めて言いたくないのですが、
ごめんなさい、私のポカミスなのでございます。
ちょうど去年自分がナミビアに行っている時に
お写真をいただいていて、
アシスタントさんがひとまず返信してくれてたのを
「返信済み」と勘違いして「済みフォルダ」に入れてしまって、
すっかり、そのままだったのです。
懺悔のしようもありません。
今回改めて許可をいただいて、
やっと一年越しに、お写真をご紹介させていただきます。
私のような大ばか者のポカミスを、
笑って優しく許してくださった花嫁様に、
最大級、最大限の感謝を、ひれ伏して申し上げます。
いただいたメールは、明日に続きます。
でもいつも思う、
誰もが知っているような仕事をすることも
一流の人と仕事をすることにも
憧れるけれども、
自分は自分が本当に好きだと思える仕事をしたい。
今回私の平謝りのメールに
心からあたたかなメールを返してくださった花嫁様の言葉を
読み返しながら、あらためてそう思いました。
なんて素敵なお二人だろう、
心からそう思える、自分が好きだと思える、
このお二人のお仕事をさせてもらえて、よかった。
ありがとうございました。
では皆様今日もお疲れ様でした。
一会facebook https://www.facebook.com/ichie.WeddingBouquetTokyo








