一週間前に、ブーケと装花をお届けした、リストランテASOの花嫁様から
先ほど長いメールが届き、ほっと安堵してご紹介を。
持ってくださった様子はこちらです。
装花にもブーケにもお届けした花のひとつずつと、
それぞれが披露宴後にどんな方にもらわれていって
どういうふうに飾られたか、
とても長い長いメール、
最後のほうに、遠方からきてくれたお母様を見送る夕方の
空の色が、
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ちょうどブーケや会場装花のようでした。
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そう書いてくださいました、。
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淡い水色から緑、黄色、ピンク、紫への
ゆるやかなグラデーション、
それぞれが淡いけれど存在感があって、
全ての色が調和している数分の空。
私はこの空を見るたび、お花の事を思い出し、
そして結婚式の日の嬉しさ、
さまざまな方への感謝、安堵、
母を見送る寂しさを思い出すと思います。
一生忘れません。
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そう書いてくださいました。
お二人のこれからの人生に、
その空の光、
雲の日も雨の日も、本当はその上に隠れている日の光が
また現れて、そうしてたくさん、
たくさんの光が
人生にふりそそぎますように。
ままならないけれども
また光あふれる日もある、
きっとそうだと、
たった一日、お手伝いをさせていただいただけの自分にとって
めいっぱいの、ここからの、心からのエールを。
では皆様、
今日も本当にお疲れ様でした。
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