アニヴェルセル柏様へのブーケ、最初にご相談くださったのは
ご新郎様からでした。
彼女がここのブログのブーケを気に入っているので、
と、てきぱきと、お話を進めてくださったことを覚えております。
きっとすっごく頼りになるんだろうなあというご新郎様と、
優しくてはかなげで、でもあったかい感じの花嫁様。
気に入ってくださっていたら嬉しい限りです。
今日は一会の卒花会でした。
卒花とは何ぞや?と自分も最初に思いましたが
つまり、卒業花嫁さんのことなのだそうです。
忙しい毎日をやりくりしてきてくださった皆様に感謝!
そのご様子は、またおって。
体調崩してこられなかったという花嫁様にも
同じように感謝を!!!
一会のキャッチフレーズは、
「たった一日の花、けれど一生記憶に残る花を」
なのですが、
ほんとに今日もそう思います。
結婚式の花は、たった一日の花。
たった一日の花、という贅沢。
でもこの先の長い一生、
何年後も何十年後も、
お二人が、たった二人でいる日、ふと振り返って
あるいは勇気を振り絞って、
「そういえばさ、結婚式のさ、
あの日の、あの花、ほら、良かったよねえ?」
と、
照れるので言いにくいけど、
それをなんとか言い出すような、
そんな小さなきっかけになれたらいいなあ。
そう思う。
結婚式の一日、
手の中で、花嫁さんを励ますような花を。
と思いながらブーケを作る。
そして長く長く、
お二人を、またちょっと、思わぬところで。
励ますことができるような花を。
なんか、それ本望じゃん。
と思うわけです。
時々無意味に若者言葉。
では、今日も皆様本当におつかれさまでした。
人を、しあわせにする花を。
以上、このブログを書いております
一会主宰の岩橋でした。
今日の卒花会のお話の中で、
当初、「一会」っていうのと、「岩橋」っていう人の相関関係がよくわからなかった
というご意見がありましたので、最後にちょっとつけたし。
「つまり一会(いちえ)、二アリーイコール岩橋」なのか?と。
う。確かにあまり考えたことはなかったですが、そんな感じです。
例えるなら小さなレストランのオーナーシェフみたいな
感じなんでしょうか。
自分で築地に仕入れにいって自分で魚をさばいて
目の前のお客さんがはむはむとおいしそうにしてたら
すんごい幸せ、という感じではないかと思います。
このへんまたあらためてまとめます。
つまるところ、「案内が悪いんだよ!わかりにくいんだよ!」という声、
多かったです。
まったくです・・・・
岩橋美佳花事務所と、改名すべきだろうか。
じっと手をみたり。
(と言うだけで、絶対しないけど)
(だって華やかなのは性分として無理だもん)
(だもんとか言うなその年で)
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