また予告と違うのですが、
あまりに嬉しいメールをいただいたので
予定変更して新郎新婦様からのメールをご紹介させていただきます。
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先週は本当に本当にありがとうございました。
岩橋さんにお会いできなかったのが、とっても残念でした。
でもお電話をしたら、見かけたとおっしゃっていたので、
もっと探せばよかった!と後悔しております。
会場に飾っていただいたお花たちは
本当に全て可愛くて、満足満足♪という感じでした。
近くにある提携の美容室から控え室に入ると
すでにブーケ&ブートニアと母親のコサージュがありました。
ブーケを見た瞬間、ワクワクしてしまい
「そうそう!こういうブーケが良かったんだぁ!!」と
言葉に表していないのに、私が求めていたブーケが届いてビックリしました。
コロンコロンと可愛いお花で、微妙な色の違いで構成されているブーケは
感動せずにはいられませんでした。ブートニアもとっても可愛かったです。
先に新郎が控え室に美容師さんと到着していたのですが、
その美容師さんも「ブーケ素敵ですね♪」とおっしゃっていたそうです。
とてもいい香りのするブーケは
フラワーシャワーの姪っ子ちゃんもリングガールの女の子も興味深々で、
香りをかぎながら、「綺麗だね~。」と
挙式の本番でスタンバイしているときに言ってましたよ。
母親のコサージュも二人ともとっても喜んでいて、子供のようになってました。
お願いして本当に良かったです。
また、披露宴会場に入った途端、
お花たちがふんわりと優しく&可愛くて、嬉しくてウキウキしてしまいました。
ホント会場は春一色になってました!!白にピンクに黄色にオレンジに・・・
でも、雰囲気しかわからずゲストテーブルがどのようになっていたのかは
わからずじまいだったのですが・・・
二人とも気になって気になって、写真ができあがるまでお預け?と思っていたら、
ブログに載せていただいていて、しっかりこの目で拝見しました!!
こんなにこんなに可愛くなっていたなんて。
想像以上の可愛さに当日もっとゆっくり眺めればよかったと後悔しております。
母親から「お花がとっても変わっていて、
ピンク一つでもいろんな色のピンクだったりしたのよ。
持ち帰りのお花も普通はここから取って、と言われることが多いのに
籠(?)に入ったままだったのよ。本当にすごいわ。」と言ってました。
ウェディングボードのピンクのお花も
ちょうど刺繍のピンクとあっていて、驚きました。
本当に本当にありがとうございます。
何度「ありがとう」といっても足りないくらい、感謝しています。
(中略)
岩橋さんに初めてお会いした日は、大雪の日でしたね。
帰りの坂道を転ばないようにゆっくり歩いたのも今では懐かしい思い出です。
そして、心まで温かくなるゆず茶の味も忘れません。
あっ、そうそう!!
ラン!!!使っていただいて、ありがとうございます。
彼は持ち帰った花の中に香り豊なランがあるに気づいて、
(本番は緊張のあまり気づかなかったようです)
「おぉ~、ラン使ってあるよ!すげ~」とはしゃいでいました。
こっそりお願いしたんだよ♪と付け加えておきましたけど。
いろいろとわがままを言ったり、お忙しいスケジュールであるにも係わらず、
ご丁寧な対応をしていただき、感謝しております。
も~、なんて言っていいか、どう自分の言葉で表現していいのかわかりません。
「岩橋さんにお願いできたこと」が私の夢の結婚式が現実になった瞬間でした。
とにかく
満足、満足、大満足♪
本当に岩橋さんはすごい人です。
こんなに長く書いてしまいましたが、まだまだ書き足りない気分です。
人を優しい気持ちにすること。心地よくすること。満足をあたえること。
言葉では簡単ですが、とても難しいことだと思います。
(中略)
これからもとって~~~もお忙しい毎日が続くと思いますが、
お体には十分気をつけて、
一人でも多くの花嫁さんに感動を与えていただけたらと思います。
本当に本当にありがとうございました。
またビデオ&写真が出来あがるのを楽しみにして、感動させていただきますね。
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先日のラロシェル渋谷さまの装花。
あんまり褒めてくださって恥ずかしいくらいなので
ところどころ割愛させていただきました。
いつも、いつもではあるのですけど
新婦様からのメールには必ず胸が詰まりますが、
今回はほんとうにちょっと・・・・
・・・泣きそうでした。まいりました。
この文中にもあるとおり、ご新郎さまの好きなお花ということで
ベルの形のカゴ、その首元につけた、
小さなデンファレのランの花。
新婦さまからご新郎さまへのサプライズでした。
そうしてお式の数日後、もうひとつのサプライズが。
一会あてまで、直筆の感謝状とお菓子までが
宅配で届けられたのです。
小さな賞状に毛筆で書かれた丁寧な感謝状・・・
指でなぞって、ほんとうに全文直筆であることに
驚いてしまったりして。
そして実は、この小さな賞状は
当日、ゲストの皆さますべての席に
お一人ずつおいてありました。
でもそのすべてが直筆だとは、思いませんでした。
おもてなしに心を込められたそのお気持ち、
それを見つけられたゲストの皆様の驚きは
いかばかりかと思います。
そして一会にまで、お菓子とドラジェと小さなアメ、
添えられた丁寧なお手紙、小さな賞状。
・・・なんというか、どう御礼を伝えたらいいのか
途方にくれてしまいます。
ほんとうに、本当に、ありがとうございました。



