去年のこの時期の、「箱の中のJアイマール」の続編。
などと遊んでいる場合ではないだろう、と、
自らも思うのですが
その日、書きたいことを書くブログなので
こんな日もあるかもしれません。
・・・せっかく来てくださったのに、申し訳ないです。

今ここにある、今日という一日だけで、
毎日ブログを書くことは手段であっても目標ではなく、
だから、いざというときの代理の原稿も用意無しです。
落とすときは落とすということで。
と、この4月5月の修羅場モードに伏線をはる。(我ながらせこすぎです)

写真のバラは、とりかごに入れて
シェ松尾天王洲倶楽部様のメインテーブルに飾りました。
J-アイマール。
もうさんざん使い慣れたはずのバラなのに
こうしてみると、しみじみと、心を和ませる花だと思います。

こんなブログにもいくつかのコメントや感想をいただいて
少なからず「写真を見ると癒されます」「心が和みます」と
言ってくださって、ただ嬉しく、でも本人には自分の作った花が
そういうものなのか、実はいまいちぴんときてないところも
多々あります。

ただ、こういう、ただ花だけの写真を見ると、
花のよしあしとか、写真の優劣とか
そういうものはひとまず横においといて、
毎度のフレーズが生まれでては、しばらくあたりに漂ったままです。

見る人を、優しくする花を。

と締めるつもりだったのですが
・・・書きながら、ここ数日のさぼり状況もあって
なんだか申し訳なくなってきたので、
シェ松尾青山サロンさま、エントランスにいる

男の子です。

女の子です。

黒ヒョウです。たぶん。
あるお客様が、「黒ヒョウに飾りを」と、
さくっとメールで書かれていて、
それを目にしたときは

「あれは本当に黒ヒョウなのか?」
「ただのヒョウではないのか?」
「それは動物占いではないのか?」
と、悩みましたが、こうして写真を見ると本当に黒ヒョウ。
かも。と、納得しました。

では皆様、今日はこんなことでごめんなさい。
お疲れ様でした。