ネタはいっぱいあるのですが
書くだけの余力がない
そんなときは、
とりあえず
花の写真でお茶をにごします。

今日のタイトルとは裏腹に、
とりあえず置き場所がなくて
卓上に飾る花を、棚の上のスペースに
ひとまず置かせていただいているところ。
待ち時間に撮ってみただけです・・・。(小声になる)
とりあえずな写真でも、花のおかげで
お茶をにごせそうな雰囲気になるので、
実は、便利な職業なのかも。
ずっと以前の話です。
普段は、占いなどまったく見ないのに
そのとき、一度だけ見てもらった手相観の方に
「あなたは、たった一人で仕事していたとしても、
花と話している、そんな仕事をしている手だ」と
いうようなことを、言われたことがあります。
きっと、
「手相を観てもらう」という普段自分がしないことを
思いつく時点で、既にひよっている時期なのでしょうが、
そして、だからこそなのかもしれませんが、
その言葉はずっと長く、大きな支えになりました。
「占い」というものにつきまとうような
ふわふわした観念ではなく、
現実として、ちゃんと私が一日仕事をする日を伸ばし、
それを支えてくれた、
そう思います。
今もときどき両手を見て、
その線が薄れてないかどうか
こっそりと確かめてみたりしています。
今も、ちゃんと花の声を聞けているだろうか?
そう思って。
「いつかあなたが有名になったら、
このエピソードを本に書いてね」
そのとき最後に、その手相観の方はそう言って
笑ってくださって、本ではなくこんなブログなのですが、
でも感謝をこめて。
日笠雅水さんのテソーミルーム http://www.1101.com/maaco/tesomi/index.html
ではみなさま、おつかれさまでした。
(ほんとにおつかれさまでした。復唱)


