シェ松尾青山サロン様のメモリアルテーブルと
入口に飾った装花。
ピンクのライラックと、ピンクのユリのスイートメモリー。

・・・うーん、調子が悪い!
ごめんなさい、このエキサイトブログが調子が悪くて
画像のアップにとても時間がかかるようです。
なので、今日はこれにて。

おつかれさまでした。

nakoさまご心配ありがとうございました。
ほんとだ、昨日の写真はロゴが抜けていますね・・・
ありがとうございました。
こちらも修復しておきます。。。と言いつつ
こっちはそのままにしそうな予感が我ながら
ひしひしとします。

ちなみに、今日も新しい生徒さんとしてきてくださった方と
お話していたのですが、もしも、一会の花のデザインを
真似していただけるとしたら、
それは光栄なことだと自分自身は思っています。
このブログの写真に価格をつけて
自分のものとして売るというような
極端なことでなければいいかと。

一度やったデザインはやってみた時点で
すでにかなり気が済んだりするのです。
新婦様のリクエストで同じデザインを
作るときもたくさんありますが、そうではなく、
去年と同じ花を、ただ時間がないからと
いうような理由で惰性のままに繰り返すのは、
結構、苦痛です。ストレスがたまります。
今という新しい時間に、新しいものを
何も生み出せないということは、なにより
自分が苦しい。

ずっと長い間、自分がフラワーデザイナーなどと
名乗るのはかなり恥ずかしく、
居心地の悪いことでした。
それがだんだんと、抵抗がなくなったのは、
慣れではなく、惰性でもなく、
自分の花のデザインを自分は実は好きなんだ、
と気づいた頃からのような気がします。

同様に、「先生」と呼ばれるのも実は
未だに落ち着かないです。と、ついでに自供。
一会のアシスタントさんは、私のことをそう呼びますが、
これはもともと一会スクールの生徒さんから
アシスタントさんになってくださった方が多いせいです。
かてて加えて、完全に体面の問題。見得です。

白状すると自分では先生と呼ばれることに
「ほんとばっかみたいだ」といつも思うのですが、
でも
「岩橋さんと呼ばれるのと先生って呼ばれるのと
どっちが仕事先でやりやすいか、明白でしょうが」と
いう師匠のアドバイスは衝撃だったので、
そらそうだ。という賛同のもと、
結局、先生と呼んでもらっております。

恥ずいよなあ。
と思いつつ。

そしてしかし、本人はオーラに乏しいので、しょっちゅう
「岩橋先生はどちらですか」と面と向かって
尋ねられたりするのでした。
すみませんねー迫力不足で・・・。

では皆様今日もお疲れ様でした。