
それは、今年7月7日のご結婚式でした。
『花時間ウエディングvolume2』(株式会社エンターブレイン発行)
知っておきたい!「バラウエディング」成功への道
撮影・瀧岡健太郎氏 構成と文・中谷真奈美氏 取材協力・シェ松尾天王洲倶楽部様
お二人がどんなふうに花の準備をすすめたか、
ご両親へのギフトの花やブーケを手作りしていかれる様子、
そして当日まで、という密着取材、
その折の装花を担当させていただいています。
年の瀬も押し迫る今日になってやっと、
この記事をご紹介できるようになりました。
ていうか、この記事をご紹介せずに、まさか年を越すわけには!
(本当に遅くなって申し訳ありません!)
でもまずは、
お式の翌日に、ご新郎様からいただいたメールを
ご紹介させていただきます。
そのメールに添えてくださったお写真で
花嫁様が手に持っているのは、受付の装花、うさぎ付。
宴後、お二人がお持ち帰りになったあとに
撮ってくださったお写真だと思います。
昨日は、本当に、本当にお世話になりました!!
率直な思いとして、岩橋さんに
お花をお願いして本当によかった、と心から思います。
本当にありがとうございました。
新婦のブーケ、そして会場にちりばめられたお花達。
特に会場のお花は、新郎新婦二人とも度肝を抜かれました(笑)
チャペル、
メインテーブルの素敵なお花…
思い返してもキリがないほどの素晴らしさでした!
何より私新郎が最高な気分になれたのは、やはり螺旋階段!
「秘密の花園じゃないか! !」
と勝手に一人猛烈なテンションになってしまいした。

コンセプトに「秘密の花園」の要素が
入っていなかったならば、スミマセン(笑)
実は私は、バーネットの「秘密の花園」が、
好きな物語ベストスリーには入るほど大好きなのです。
人生の大舞台にて自分がディコンになれるとは…
本当にありがとうございました!
そして受付には可愛い「ウサギ」が…
やっぱりあのウサギのお花は、本当に可愛いですね。
このメールを書いている時点で、お花の素晴らしさ、
もっと味わっていたかった…という思い等々、いろいろよみがえってきます。
メールや言葉では伝えきらないほどの嬉しさ、幸せ、感動、感謝 があります。
少しでも岩橋さん、
そして一会のスタッフの皆様に伝わるといいな、と思います。
本当にありがとうございました。
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お二人には撮影にあたりたくさんの作業を
お願いしていただいたにもかかわらず、お二人ともいつも
にこにことご快諾くださって、優しくまっすぐなお人柄。
ただただ、あらためて深い御礼を申し上げます。
そして撮影にご快諾ご協力くださった
シェ松尾プランナーKさま、天王洲倶楽部の皆様、
本当にありがとうございました。
明日はレッスンの折の裏話などを。
では今日もおつかれさまでした。
しかしほんとにほんとに今頃で・・・
これについてはいろいろと深いわけが(以下言い訳長文を省略)
あの初夏の七夕の一日。
お二人のお仕事をさせていただけたこと、
思い出して、今、本当に感謝しています。
ありがとうございました。





