「実は、私は小さい頃お花屋さんになりたかったのです。」

結婚式まであと1週間というころ、最後の細かな調整の段階。
花嫁様からのメールに、そう書き添えてありました。
「お花に詳しいわけではないのですが、お花は大好きです。
そんな私のために、仰々しくなく私たちのイメージに沿うような
装花をつくってくれる花屋さんを夫がまっさきに探してくれ、
一会さんに出会えました。」
そのご新郎様が、バンドの仲間と
リハーサルするすぐ横で、装花の最後の仕上げをします。
会場のすいぎょく様は一軒家のフランス料理店。
店内にはすでに到着したご親族の方も一緒に、
そのリハーサルの様子を眺めています。
親密であたたかな、ご結婚式。
とても仲の良いお二人。
最初のメールからきちんと自己紹介くださって
こちらが恐縮するくらい丁寧にやり取りを
続けてくださいました。
撤収に伺ったアシスタント山田花子さんがいうには
お二人はとても喜んでくださったそうで、
ほっとしています。
ありがとうございました。
では皆様今日もおつかれさまでした。
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