「自分は正直、雨でも晴れでもかまいませんんが
皆さんの作業が大変でしょう」と
心配してくださった花嫁様の
お気持ちに深い感謝を。
当日の朝も、やはり静かに雨がふっていて、
なのに納品を始める7時30分、
ぴったりというくらいに雨があがりました。

受付の花。
しっとりした深い緑の中に
濃い色の花をというリクエストでした。

箱庭みたいなアレンジを。
花嫁花婿様を待つ皆様に、
ひととき、へえと
のぞきこんでもらえたらいいなと思って。


お一人ずつのナフキンフラワーとして添えたのは
朝摘みのラベンダー。
この日、
アシスタント奥沢マダム号と
アシヤマ号と
一会のエブリと3台の車を駆使して
とどめに
アシスタントうさぎも投入、
10年選手のベテラン勢アシスタントで
万全の布陣をひいたピークの一日、

なんとか、無事に終わって、
もう、でろでろに脳みそとけてます。
ひっきりなしに時計をにらみつけて
各所を仕上げていく戦場のような納品現場。
あああリングピローを撮り損ねた!
気合い入れて作ったのにーと
ほぞをかんでおりますが、
この日担当してくださった
ヘアメイクmakkyさんのFacebookに
そのリングピローと花嫁さんの写真が載ってて、
ほっとしています。
(翌日追記、一会のFacebookページに
シェアさせていただきました。
やっとやり方がわかった・・・←とろい)
翌朝、
「これから新婚旅行なので」と
短い、ですが心のこもったメールを
おふたりからいただきました。
「ほんとうに本当に本当にありがとうございました!」
という一言に、
勝るものはない。
ほんとにないですよ。
そもそも最初のお問い合わせから、
「この日とこの日を予定しています、
一会さんのご都合はどうでしょうか」と
そこから、日程を決めてくださった方でした。
「お花と食事には、お金に糸目をつけません」、
というお話のとおり、
その日、花をセッティングする横を
レストランのスタッフの方が二人がかりで
銀盆に載せて運んでいた、
まるで米袋みたいな「メヌキ」(深海の高級魚)に
クギヅケになってしまった自分の卑しさを、
ここでひそかに反省中。
どひゃーこんな大きいサカナ(しかも二尾)はじめて見た!
う、うまそう!
それは、2015年の6月6日。
ゲストの人数は、わずか30名。
その特別な、親しい方々を、
せいいっぱいおもてなししようという
お二人の気持ちがぎゅーっと
凝縮された、わずか半日のできごと。
たった半日の花ですが
きっとずっとこれから一会の金字塔になる、
心に残る、装花のお仕事でした。
ブーケを見て、かわいいって
涙を浮かべてくださった
花嫁様の姿も。
では皆様今日もおつかれさまでした。
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ラ・ビュット・ボワゼ様の会場装花
光
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