
「ウエディングブーケ*バイブル」に続く
第二弾として発売された
花時間「人気の花別ウエディングブーケ247」です。
一会のブーケを
懐かしいダリアのクラッチブーケとか
たくさんのブーケをご紹介くださいました。
いつもながらに思うことは、生花の場合には
その数日しかこの世に存在できないので、
写真に残る事、それが多くの人の目に触れる事によって
その花が存在したかどうか、という根本から、
大きく左右されます。
(上のブーケ写真の5番目まではフォトグラファー山本正樹先生、
最後の赤と青のブーケは落合里美先生の撮影のお写真です。
*上記リンク先と写真が一部間違っておりました、大変失礼しました)
生花のブーケを実際に見てもらえるのは
ほんの一握りであることを思えば、
こうして撮影していただいて全国紙に載せていただくことは
一会のような小さな事務所にとっては、
本当にありがたいことです。
なむなむ。
今もなお、10年くらい前の花時間さんの記事を見て、と
花嫁さんや、生徒さんが、「やっと今、そういう機会に恵まれたので」と
打診くださることがいまだにあります。
花好きの方々に、すごくすごく愛されている雑誌なんだと
思います。
ある生徒さんは、「正座して読む」とあつく語っておりました。
「ごはんとかお菓子とか食べながら」読むなんて
もうね、ありえない、と。
ちなみながらこの冊子で
ブーケの発注方法についても厚かましく
一枚かんだりしておりますが、
「プレ花嫁花婿様が結婚準備に向けて使ってみると
便利な3種の神器」
という記事も近いうちに書いてみようと思っております。
その花時間さん関連でもうひとつ、
「チューリップ図鑑by花時間」
https://itunes.apple.com/jp/app/id943718235でも
以前作ったチューリップブーケをいくつかご紹介いただいています。
なんかもうこれがまたすっごくきれいで
まだipad miniを使いこなせない自分は
こんなにきれいなものなんだ、と
びっくりしてます。
す、すごい。
誌面で見ても既に大変美しかったのに
こうしてipadの画面で見るとさらに美しく、
なんかITの発達ってすごいなあと思う今日でした。
では皆様今日もおつかれさまでした。
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