
『花時間』(角川書店)2006年1月号
「花のお飾り手作りブック」107ページに
掲載されたお飾りです。
ただ、何種類かの豆を買ってきて、
きれいなグラスにいれて並べて、
花をぽんと上に乗せただけ。
・・・それだけです。
あまりに手順が簡単すぎて
メイキングページの撮影が逆に難航、
「どう撮ります?」。
ここに写っている白魚のような手は
私ではなく、当日アシスタントを務めてくれた
生徒のSさん。
「手タレ」デビューでしょうか?
昼からずっと、ゆっくり座る暇もない忙しさでしたが
くるくると一生懸命働いてくれました。
遠方なのに、ほんとうにお疲れ様でした。
この写真の豆セットをはじめ、
なるべく、手元にあるもので
簡単に・・・とこころがけました。
この写真の隣に載っている
「フレキシグラスで作る手毬」も、
一見?という構造のように見えて、実は
テレビを見ながらお子様と一緒にできるくらいな
手軽さだと思います。
今年も残すところあと少しですね。
今日ようやくすべての年賀状を出し終わりましたが
一筆添えることもできなくて
申し訳ないです・・・とここでまた懺悔します。
そして昨日の痛恨の空白は
後日こっそり以下繰り返し・・・。

