先日のミモザ写真はよかったですねと
嬉しい声が多いので、ちょっと調子にのって第二弾を。
今年は冬が厳しくて冷え込む日が多いせいか、
春をかたどったようなミモザの黄が、一段と
恋しいもののように鮮明に映るのかもしれません。

この時折り取られたミモザは一日車に揺られ
夜にやっと花瓶に生けたのですが、
翌日もしゃんとして元気だったそうです。


このふんわり感に心臓をつかまれた私は
活けながらも30回くらい「かわいい」と言い続け、
帰国後Oご夫妻からいただいたメールには
かわいいな~かわいいな~と言いながら生けていましたねと
あって、ちょっと赤面でした。

ミモザって大きいの?どのくらい?という質問が多かったので、

大きいのになると、このくらいです。
山の中腹にぽっと黄色いかたまりが見えたり、
道沿いに並木のようだったりで、
日本の桜の感じとよく似ています。