今日お届けしたブーケ。
「アフリカ」ブーゲンビリアシリーズにわりこんでしまう形ですが、
ごめんなさい。
こんなブログではありますが「記念になった」と喜んでくださる声も
最近時折、聞くようになって、
写真の加工がその日に間に合う場合には、
なるべく掲載しようとしています。
・・・できないことも多いですけれど。
お届けしたブーケや装花がたくさんあると、ひとつを選ぶのは迷いますが、
ブーケや花そのものというよりも、
写真の出来具合(早朝に一会を出発する場合、
特に冬、光が弱いとなかなか色が写せないので)、とか
最近あまり掲載されていない色とか、
なんだか同じタイプのブーケが並んでしまうとか、
そういうこちらの都合や要素に左右されることもありますので
その点どうぞ、ご容赦くださいね。
上の写真のブーケは、クラッチまたはナチュラルステムといって
花を茎のまま束ねる形で作っています。
ざっくりとした花束風、
ナチュラルな雰囲気をかもし出せるのが魅力です。
まんなかのバラは「アンブリッジローズ」。
淡いアプリコットのころんとした丸いバラです。
「ジュリア」は、紅茶色と称されるその絶妙な
色加減も薄い花びらが特徴、
よりしっかりした感じのバラは「カフェラテ」。
茶系のバラをあつめて、
今、旬のブラックベリーなどの実もあしらってお届けしました。

