学生時代、はじめての花のアルバイトで
先輩が教えてくれた言葉のひとつ、
花が互いに話しをするように。
今、レッスンで同じことを繰り返している自分がいます。
先日ブログでたずねた、出身高校の後輩、
17才という高校生がアトリエを訪ねてきました。
1時間ほど話をするだけが精一杯だったはずなのに
結局そのまま、夕方まで一緒にお手伝いをしてもらいました。
高校野球の何が魅力なのか
テレビにも野球にもあまり縁がなくて
長いこと自分とは異世界のことだったのに
今、なるほどなあと
その「未完成ということ」「たくさんの余白のある自由」という
魅力に、しみじみしていたりします。
たまっているコメントもメールも
また明日、ゆっくりお返事します、ごめんなさい。
では今日も皆様お疲れ様でした。

