今日は一会夏季集中レッスン最終日。
本日の2レッスン目のゲストテーブル装花は、
ゆりかごの装花のゲストテーブル。
こちらも、いずれ写真をご紹介しますね。
今日のタイトルはその装花のお話とはまったく関係がないのですが・・・

現在一会での、最遠方の会場装花のコーディネイト事例は、
神戸
その折の新婦様が男の子をご出産という嬉しいニュースと一緒に、
お母様よりお祝いにと、お花のご依頼がありました。

(なお一会では、一般のギフトは承っておりませんが
過去ブライダルの花をご注文くださったかたからのオーダーは
お受けさせていただいています。)

もともと新婦様もお母様も、お花は大好きなご家族、
退院するまでの2週間、病室にずっとお花があるように、
2度、届けてほしいとのこと。

その後退院なさった新婦様が、
わざわざ赤ちゃんとお花のお写真を
送ってくださり、許可を得て掲載します。

・・・きゃーかわいいですね!

これはその前の週、一回目にお届けしたお花の横ですやすや。
上の写真の二つ目の花は、男の子ということで
元気でナチュラルなイメージで。
こちらの最初の花は、
「おめでとうございます」という気持ちで、優しい色みで作ったのでした。

一緒に撮ってくださったんだなあとしみじみ眺めてまためくると、
次の写真に小さな付箋がはってあります。
赤ちゃんのゆりかごに矢印がひっぱってあって、
「むむ、このカゴは・・・!」

・・・こっ
このカゴはっ!

ひとつめのアレンジに使っていた白のアイアンのバスケット。

すっぽり、なんですね。

すやすや、なんですねー・・・。

仰天でした。

 Hくん おめでとうございます。
 ようこそ、この世界(&ゆりかご)へ。

・・・にしても気づけば土曜から納品のあいまをぬって
4日連続レッスン。

暑い最中の4日間、
この秋ご結婚後予定の新婦様、
ブログを見て申し込んでくださったOLさん、
花を触るのははじめてという方から
花屋さん、花屋さんお勤めの方、フリーランスの方などなど、
たくさんの方の花を実際に見ることができ、
いろんなお話ができて、楽しく濃密な時間でした。

またおってご紹介したいと思っています。

ひとまず、みなさま忙しい中、遠い白金までレッスンにきてくださって、
本当にありがとうございました。