8シェアブーケ、つまり、
8人の方へ小さな花束として配ることができるように、作りました。
今日、お打ち合わせにいらした新婦様が
小さな、すごくかわいいお手紙をくださって、
開くとおうちが立ち上がって、ポストのところに
今日はお忙しい中ありがとうございました。と丁寧に書いてあるのです。
あまりに嬉しかったので、そのカードをこのPCのとなりにおいて
このブログを書きながら、もう一度手の平に載せて、
しみじみと眺めてみたりしています。
お話の途中で、「一会さんにメールを出したくて、メールを勉強したんです」と
言ってくださいます。
それまではあまりメールを知らなかったのだけど、
ご新郎様に教えていただいて一生懸命、
うってくださったのだそうです。
こうして書いていても、なんだか胸のつまるような気がします。
ちなみに、ですが・・・。
はじめてメールを一会へ送ってくださる場合、
よくやりとりすること3つを、まとめてみました。
1会場装花の許可をお取りいただくことのお願い
会場装花のお持ち込みについては、
なによりもまず、会場様の許可が、
どうしても、ゼッタイに、必要になります。
一会では最初に確認させていただいておりますが、
しっかりと会場様へ確認しないまま進んでしまい、
いろいろ夢がふくらむころ
「装花だけはどうしてもお持込ができません」といわれて
大変がっかりなさることも、ままあります。
会場様との交渉の過程が、
新婦さまの負担になることは、本当に申し訳なく思います。
私は、「花」ではなく、「満足」を買っていただきたいので、
強引にお勧めしたいとは思いません。
こちらからお留めすることも多くあります。
「結婚式の準備」までも含めて、結婚式」なのだ、と考えています。
自分のためにこんなに花を買うなんて、本当に、一生に一度です。
山ほどの大変な準備の中で、せめて花くらい、
楽しんで買っていただきたいと思うのです。
なので、せっかく楽しみにしてくださっているのに
途中でお留めするのは忍びなく思います。
どうぞ、会場様へ装花を持ち込まれたいという場合には
まずはじめに、会場の御担当者さまへお伺いしてくださいね。
(ちなみに、都内では、仮に装花はダメでも
ブーケの持込に関しては問題ないことがほとんどのようです。)
2 メールタイトル「そのままで」のお願い
一会ではメールを、題名(タイトル)で管理しておりますので、
タイトルはどうぞそのまま、御返信ください。
敬称も、どうぞ、お気遣いなく!!!そのままで、
お願いします。
3 ちなみに、最後に、私の名は。。。
一会の主宰で、このブログを毎日たらたら書いている私は、
岩橋美佳と申します。読み方は、いわはしみかです。小さくエコー。
「いわはし:岩橋 → いわさき:岩崎」と
間違えられることが非常に多く、
訂正するとたいへん恐縮されるのもまた恐縮で、
現在はまったく訂正してないのですが、
「振込み名義を岩崎でやったら何度もエラーが出た」
というお話があり、またさらに恐縮の嵐でしたので、
一応、念のため。
今日も本当に恐縮されてしまって本当に申し訳ないです。
どうぞ、謝らないでください。。。ヘンな名前でごめんなさい。
岩橋、は九州の久留米に多い苗字のようです。
「ブリヂストン」は「石橋」さんですが、苗字として似たようなノリなのかも。
http://www.bridgestone.co.jp/bsdata2006/history/index.html
英訳するとブリヂロック・・・・?天下のブリヂストンに
比べると語呂がいまいちなのは致し方ないかと。
久留米には、子供のころしかいませんでしたが、
時々とんこつラーメンがすごく恋しいので
夜中に車とばして食べにいきます。
フラワーデザイナーのイメージとしては、
それでよかと?とは思うっちゃんねー。
ま、よかとげなたい。 ← うろおぼえの久留米弁。なんかへんなような)
最後に、
5月6日のプリザーブドレッスンは、締切ました!
5月8日の生花レッスンは、やる・・・かどうかは
どなさんのお心ひとつです。(とプレッシャーをかける)
では今後ともどうぞ一会をよろしくお願い申し上げます。

