自由が丘、奥沢にある一軒家のフレンチ、ラ・ビュット・ボワゼ様。
秋のはじめに、葡萄をいれてお届けした装花。

布張りの椅子の青と、
庭の緑と青、ともに溶け合うようで、
一会の花がそこにあることが、嬉しくなるほど。
受付です。
後ろに延びる木の階段は、控え室となる2階の個室へ伸びています。
中央の部分を拡大してみたら、
葡萄に映りこんだ、窓の模様が見えました。
鉄製の黒い扉にかけた、カラスウリ。
自由が丘の駅から徒歩10分、
この日、ウェディングのために
この隠れ家となるレストランを尋ねてくるゲストの方へ、
秋の気配をお伝えできたらいいなと思って。
ではみなさま、今日もお疲れ様でした。





