チューリップのジャクリーン。
レッスンの名残にキーパーの上に飾ってある数輪を
一緒に見上げて、かわいいといってくださった
生徒さんのリクエストにお応えして。

 チューリップ tulip 和名は鬱金香。

 原産地のトルコではチュリパムと呼ばれ
 16世紀半ば、英国・フランスに広まり、やがてオランダで
 目覚しい品種改良が行われるようになる。
 当初は鑑賞としてよりむしろ投機目的で
 その球根が売買された。その熱狂の様子はデュマの小説
 「黒いチューリップ」に社会的背景として記述されている。
 18世紀オスマン・トルコ帝国では再び爆発的流行、
 このアメフト3世の治世は後に「チューリップ時代」と
 名されるほど宮廷を中心に、チューリップが数々の装飾に
 用いられた。

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学生時代に生物で習ったチューリップ、
そのノートのメモでした。

そんなことはすっかり忘れた今も、
チューリップは変わらず好きな花のひとつです。

オチのないブログで。
ではみなさま、今日もお疲れ様でした。

昨日の母の日のお知らせに早速のたくさんのメール。
早速お申し込みくださった方も、
小声でレッスン希望をささやいてくださった方も。
これで一通もこなかったら
やっぱりへこむなー、と思っていただけに、
なんだかあらためてこんなに嬉しいんだと
しみじみと実感しました。
ありがとうございました。
おってお返事さしあげます。
もう一度、本当にありがとうございました。