プリザーブドフラワーで作った、かんたんなネックレスです。
「花嫁」という言葉通り、
こんなにも花を身につけることは
そうない機会ではあると思うので、

いろいろなアクセサリがあります。
こちらは細めのカチューシャ。アジサイ仕立て。
たとえば、
ビーズが趣味だったり
料理が趣味だったりすると
花にも通じるものがあります。
(と、カーサリンガの料理レッスンで
一番「できない子」である私がいうのもなんですが)
まさに、一芸は身を助けるんだなあ。
などと思う今日。
逆にたとえ花の経験はなくても
裁縫が得意だったりするとこんなアクセサリも
比較的すんなり作ってくれるし
運転が好きだと、お願いする私も安心だし
体力は自信があれば、そのときに
元気でいてくれるだけで
みなを励ましてくれるし、
あるいはもう、ただ花が好きだというだけで、
それだけで十分だ、ということも、
たくさんあります。
どんなことでもきっと一芸になります。
人柄がいいとか
笑顔がいいとか
それもひとつの、かけがえのない能力です。
「結婚式」という大切な日に、
極上の笑顔で花を届けることができる。
それもとても大事なことじゃないかと。
ちなみに私自身は、裁縫も大の苦手です。
我ながら苦手なものが多すぎる。
人ごみも納豆も苦手です。
福岡出身ですけん。
ラーメンはとんこつたい。
これはなにかというと
たまに細かい作業が必要なときに使う、
針と糸です。
子供のころは3年2組だったらしいです。
先日、一会レッスン「プリザのアクセサリ」のときも
この針山をテーブルに出して
生徒さん皆さんに使ってもらいました。
誰か一人くらいつっこむんじゃないかと思っていましたが
総勢50人ほどの生徒さんの誰一人として、
話題にしてはくれませんでした。
それはそれでちょっとさびしい。
では皆様おつかれさまでした。




