(撮影 栗林成城氏 構成と文 寺尾まり氏)
『花時間プ・リ・ザvol.3』㈱角川マガジンズ22ページです。

花材協力・・・つまりこのページのために
高価な花材を提供してくださったのは
鹿児島のプリハナワールド、南原農園さんです。

このセルリアの、胸わしづかみなことといったらもう。

普段忘れたふりをしていても
手にとると胸がきゅーんとしてしまう、
それはもう反則だろ!
ありえないだろ!
ずるいだろ!
と詰め寄りたい。

またプリザブーケのラフを書いていて
このセルリアを入魂するがごとく書きこんでしまいます。
だってかわいいんだもん。
「だもん」って、もう対外的に許されないだろう
語尾なのはわかっていますが、あえていいたい。

こういうときよく言われるように
まるで南原農園さんのまわしものであるかのように
書いておりますが、
こういうときありがちな返事のように、
いえ別にまわしものというわけでは全くありませんが、

大地農園さんのブルースターのピンクも
フロールエバーさんのアジサイのヘーゼルナッツも
とても好きですが、

でも南原農園さんのこのセルリアは・・・・
言葉になりません。

だってセルリア好きなんだもん!

ほんとに好きです。
好きというのは嫌いという対局の分銅をもってとか
好きというのはそのほかの山ほどの無関心をともなって
そうしてはじめて好きである、とかなんとか
語っている場合ではない。

聞いたところによりますと
今度はちょっと小さめの別のセルリアも発売されるそうです。
またそんなどまんなかなことを。

それからまた別の●●●○●も発売されるそうですよ。
くーーーー。

どんなんだそれ。
まだここに詳しく書けないのが口惜しいです
というのもまたどうかという、ひっぱりですが、

では皆様今日もお疲れ様でした。

今日は久々にプリザの話題でした。
今日は久々にいいお天気でしたね。
お疲れ様でした。