西麻布の交差点からほんの少し、中に歩く
白が印象的なフレンチ、
OHARA ET CIE (オオハラ・エ・シーアイイー)様への装花。

壁の細いスリットの灯りへの装飾です。

花はおまかせで、
と言ってくださって、
レストランのホームページを読んで
あわよくば仕事にかこつけて
食べにいこうとずーーーっともくろんでいたのですが

オンシーズンでそれはかなわず、
でも素敵な空間でした。
30名様弱の小さなウエディング。
こういうときは、御一人ずつの席に置いていく
ナフキンフラワーがとても映えます。
写真の濃い目の茶色はマラケシュというバラです。

(ちなみに、「マラケシュ」は、
この夏に訪れたモロッコの都市の名前です。
日中47度もあったのに、
今こうしてその名前のバラで、秋の花を飾るのでした。)

乾杯用のグラスにも小さな花を。

小さいけれど親密で暖かな結婚式のパーティ。
お手伝いさせていただいて、嬉しかったです。

ではみなさま、今日もお疲れ様でした。

とかなんとか言って今日も終わってしまう・・・
新婦様からの嬉しいお礼のメールも、新しいお問い合わせも
ぜーんぶ棚上げしてしまっております。
ちょっとだけ!あとちょっとだけ、
10日のIFEXの納品が終わるまで!
あと、もうすこし御待ちください。
ごめんなさい。。。