軽井沢までお届けしたプリメリアのブーケと
ヘッドドレスになる花飾り。

「はじめてプリザのお花を触りましたが、
本物と変わらないような質感でびっくりしました」

といただいたメール。

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 一会さんにお願いして本当に良かったです。
 式が終わってもう半月経ってしましましたが、
 まだ綺麗なままのプリザを見ると嬉しく思います。

 これからもずっと大事にしていきます。
 ありがとうございました。

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そうして送ってくださった写真です。
やっと今日、ブログに掲載させていただいて

また、あの日のブーケを思い出しています。

それは今年のまだ秋のはじめ。
あれからひとつ、季節が巡ったんだなあと思います。
今日の東京は雨ばかりです。

おそろいのバックコサージュも
一会でご用意させていただきました。
そうして過去の新婦様の笑顔に
確かに励まされて、また花を作ります。

それはある秋の日で、すでに12月、
冬になった今からは、もう遠い日になりました。

けれども鮮明な色を、鮮明なままに覚えている。
おそらくは、その「覚えている」、ということが
どちらにせよ残すことはできないひとときを、
一番大事にできる方法のひとつ。

このブログは、その記事に3つまで
タグをつけることができるのですが
そうして多い順からこの左側に列置されていくらしいのですが、
ブーケの形よりも会場装花の色よりも、なによりも
新郎新婦様からのメール、というタグが
一番多い。ということに、ほっとしています。

ではみなさま今日もお疲れ様でした。
ありがとうございました。