沖縄までお届けした、プリザーブドのブーケ。

オレンジ色のチューリップと、
星型のジャスミンと、
黄色いラナンキュラス。

やはり新婦様の御母様からのご注文でした。

ご希望のブーケがプリザーブドならば、
沖縄でも北海道でもどこでもお届け可能です。
OKです。
GOGOです。

・・・修羅場モードなので
ちょっとどこかの脳内コードが切れてるみたいです。

ためているメールのお返事はなるべく早く!
しかしこちらからのメールの不着もよくあるようなので、
とくに、Yahooかgooかhotmailの方は
 一会からの返事がなかなかこない!
という場合、
迷惑メールフォルダなども確認してくださり
お手数ですがもう一度だけご確認のメールかお電話を
いただければ、と思います。

自分の名前で好きでやってる仕事なので
休みなしなのは基本、覚悟の上で
なんら文句はございません。

しかしこんな夜は、もうずいぶん前の、
切ない思い出を思い出します。

同じようにせっぱつまった修羅場モードが終わり
もう逃げるように出かけた一泊だけの温泉で
あまりにも直前だったので、
宿にも夕食はつけられず、
そもそも宿に到着したのが夜9時すぎ、
チェックインさえ渋々うけつけてくれたというくらい。
朝からろくに食べる暇もなく腹ぺこで、
しかし近くにコンビニすらなく、
明かりの消えたロビーの自販機で「緑のたぬき」を買って
食べようとしたら
お湯がぬるくて半生。

あの、麺が固いんですけど。

と言おうにもフロントは当然迷惑そうに閉じられてて、
真っ暗闇のロビーで呆然と食べた
「緑のたぬき」の味が、忘れられません。
こういう修羅場時になると
思わず買ってしまうくらいです。

こういう悲しい刷り込みを心理学あたりでは
なんというのか知りたいです。

アルデンテな緑のたぬき、自分史を書くとしたら
「切なさエピソードナンバー1」を争う思い出です。

(こんなセキララなブログでいいのでしょうか。
でもこういう記事のほうが妙にうけるんですよね。
皆様のことはよく存じております。)

では皆様今日もお疲れ様でした。
ありがとうございました。