ミスウエディング :(別冊家庭画報)世界文化社:
さんで、いくつかのブーケをご紹介いただいています。
モデルさんのポーズがステキなので
よろしければどうぞご覧ください。
しかしこういう記事は
実はいつもちょっと迷います。
一会には無論、嬉しい話ですが
「ああ一応はちゃんとしたトコなのね」と
思ってもらえるかもしれないと思う一方、
「雑誌に載るような花屋さんに
頼んでいいのかと思って、迷ってました」
という花嫁さまの声も多いので
小心者のおいらとしては
つい後者に傾きがち。
一会としては、
・余計な宣伝費はかけません。
・その分、余計な料金は上乗せしません。
という方針のもと、
自分の目の届く範囲で
まじめに仕事をやりましょうと考えております。
誰もが目にとめるような広告をうち、
一等地に事務所をかまえ、
インテリアを豪華にし、
スタッフの制服をおしゃれにしたら、
それは、見栄えはいいかもしれません。
でもそのお金は誰が払うのかというと
結局は一会に花を頼む新郎新婦様です。
しかし、その一方で
一会にたどりついてくださる新婦様が口をそろえていう
「一会さんにたどりつくまでには
すんごいたくさん探しましたよ!」という言葉に、
もうちょっと、宣伝しなくちゃなー。
とも思っております・・・
では皆さま、今日も本当にお疲れ様でした。
無いものはいろいろあるけど
経営者の才能もほんとにないんだよなあ。
夏椿一花一花の風白し言葉尽くせば汚れゆくかも
竹内由枝

