シェ松尾青山サロン様のエントランスの装花。
ユリをどかんと飾るような
こういう装飾は、時間に追われつつも
少しというか、かなり楽しいことです。


こちらは教会部分の装花。
入口のユリとは変化をつけて、
ここは小さめの花で、というリクエストでした。


プリザーブドでおつくりしたリングピローは
お二人がお持ち帰りできるように。


挙式後、披露宴会場の装花はピンク。


ローズピンクのバラで。
(テーブルの上の空白が大きく見えますが
このあとグラスがならぶところです。ねんのため。)


シンボルツリーとなるテーブルには、
コスモスをどっさり。

こうした花の大きな変化も、
お客様へのおもてなしのひとつです。
入口から待合スペース、そして挙式、ダイニングでの披露宴、
それぞれの花もまた、楽しんでいただけるように。

ウエルカムスペースのこの大きなテーブルには、
来賓の方のおひとりで
高名な作家の方のそのお重を皆さまに見ていただけるように、
飾りたい、というお二人からのご要望で、
コスモスと秋の花の中を覗き込むと
キャンドルのあかりとお重が見えるように、
デザインしてみました。
一緒にそえたのは、オミナエシとオコトエシという
秋の草花。
ちょうど折よく市場にあったので。

 オミナエシ 少しはなれて オトコエシ

(作者の名前が出てこないので
あとでちゃんと調べて書きます)

秋がきて、コスモスを生けるのは
毎年のことながら、でも格別です。
時間に追われていても、楽しい。 

楽しんでるのは自分じゃん!
と言われるまえに

では皆さま今日も本当にお疲れ様でした!

追伸で、ごめんなさい!
メールもツイッターもちょっとお待ちを!
日曜か月曜には少しずつお返事を!
ていうかツイッターは直近のおひとり分の関連記事しか
表示されないのです。なんか変みたい・・・
と思いながらもとりあえず棚上げ。

しかし数日前の記事、ジェニーちゃん2号は、
このブログの記事を書いて5秒後くらいにレスをくださった
方のご意見を採用させていただき
(ほんとに即座でびっくりしました。)
ジェシカちゃんと呼びならわしたい所存でおります。
本当にありがとうございました。
一会のJ&Jを今後はなにとぞ、
ひとつよしなにお願いもうしあげます。