8月13日開催の単発プリザーブドフラワーレッスン。
トップ画像は、
魅力的な色のミニブーケ。先日の生徒Mさん同様、
この方も一会の定期レッスン生ですが、
夏季集中特訓中。すばらしい。


こちらは、実際に式を挙げる新婦様で
なんと6シェアブーケです。
もちろんプリザーブドを触るのははじめて、というのに
この仕上がり。
でも「自分らしい色かなあ」とおっしゃるように
その日の洋服にも驚くほどぴったりでした。


きゃーーーかわいー
とほかの生徒さんも手をとめて見に来たリス。
この方は、一会の元新婦様です。
ブーケを作らせてもらって、喜んでもらって、
花を作ってみたいなと一会のレッスンにきてくださる。
というのは前も書きましたが自分にはつまり、
パーフェクトゲーム。


その元新婦様が
「リスが入るかなと思って」と持っていらしたミニガラス。
皆様驚かれるのですがリスは意外に大きいのです。
ごめんなさい。なので、リスの代わりに

バラ一輪。
素敵。


そして白だけのブーケ。
以前、単発レッスンに参加したお姉さまに
連れられて初めていらした妹様の作品、
もちろんやはりプリザーブドははじめてだそうです。
とてもそうは思えない。おしゃれさ加減抜群なのは
たぶんもともとお持ちの素養もあるのかと。


お姉さまの作品。
この方も前の作品もそうでしたが、
色あわせが抜群です。
お父様へ送るアレンジだそう。
茶系で渋く、という場合、地味になりがちなところを
一段引き上げる、セピアピンクの挿し色が憎いっす。


きゃーーーっと
別の意味で叫んでしまいそうですが、
このふたつのガールクラウンはなんと
この秋のご新郎さまのお手作り。
最近、一会の単発レッスンに参加してくださる
メンズの皆様の手際に圧倒されております。


ご新婦様のほうは、ウエルカムリース。
緑の織り成すなかの白のバラ、
秋の教会の入り口でどんなにか映えることでしょう。
お二人で最後にぱちり。

ほんとに、みなさま、素敵でした!

しかし8月はほぼ毎週レッスンしてるなあ・・・
我ながら働き者だ。いや
働かざるもの食うべからずです。
ファイトです。