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岩橋さんには本当に
感謝してもしきれないくらいの想いがあります。
感激?いやそんな言葉じゃ足りない、
花の想いが息づいているような、
力強くて、だけど可憐で、でもちゃんと主張してる、
そんなお花達に囲まれて、私はどれだけ幸せだったか!!!!
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一週間後にいただいたメールの一部を
許可をいただいて掲載させていただきます。
東京タワー近く、
飯倉という大きな交差点からすぐに
聖オルバン教会はあります。
柱のところでみなで写真撮影をしたいので
大きめの花飾りをしてほしい、というご希望でした。
飾ったのは今まさに旬のダリア、品種はムーンワルツ。
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教会の、柱につけたお花畑、
あのおおきい黄色からピンクの
グラデーションかかったお花はなんていうんですか?
あれ、すごいですね、初めて見ました。
オリエンタルな雰囲気で、木にも、
教会の出すイメージにもぴったりで、
みんなからもすごいね、こんな大きくてきれいな花が
あるなんて知らなかったと大好評でした。

その花は今実家に持って帰ってきて、
(かなり持って帰ってこれました)
お母さんの祭壇に飾ってます。
お花が大好きなお母さんだったので、
お花いっぱいで幸せ!と言っているような気がします。
色ブーケもおかあさんにあげました。


(写真に)父が写っておりました。
きっと式のリハーサルをしているときに
一会さんの花が気になって見ていたんだろうなというシーンでした。
父には何度も岩橋さんの話もしましたし、
写真も何度も見ており、
センスがいいなぁと絶賛していたのです。

白ブーケは新居のお母さんに写真の横に飾りました。
1週間もってます。クターとなってしまってますが、まだイケル。
席のアレンジ花は毎日オアシスに花をあげているので、
まだなんとかもってます。
ハーブはもしかしたら生えるかも??と
期待を込めて差し木にしました。
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聖オルバン教会で挙式、
ツキシュールラメール様でのご披露宴でした。
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まさに私が求めていた世界が目の前にありました。
本当にほんとうに嬉しい1日でした。
どうよ!素敵でしょ!列席者1人1人に岩橋さんのこと、
装花をお願いした経緯を説明したいくらいの気持ちでした。
ナフキンフラワーも実ものかわいかったですね~大好評でしたよ。
それぞれ違くて、私のはこれ、
あなたのは?って見せ合ってたり、
もちろんみんな持ち帰ってました。
こんなかわいいのまでありがとうねって、
その実を見せてきてお礼を言ってくれた子が何人もいました。
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岩橋さんに出会えて本当によかったです。
最高のサポートをしていただけて、
贅沢で嬉しかったです。
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そのお言葉をいただけて、
こちらこそ本当によかった。
本当に嬉しかった。
「花を飾るんじゃなくて、
花を飾ることで結婚式の演出をするのが
私たちの仕事だよ」と
いつも口ぐせのようにスタッフにいいます。
花を飾るのが仕事じゃない、
新郎新婦のお二人に少しでも近くよりそって
サポートすること。
そうして一週間後にこうして
おとどけした花を飾ってくださっている
ご様子まで教えていただける、
こんなにありがたいことはありません。
では皆様今日もおつかれさまでした。



