ブログに載せるべき写真も話もたくさんあるにもかかわらず
今日はパス。
というときのための、旅写真です。
少しずつこのブログも構成をいじってたりして、
自分のプロフィールも
すこしまじめに書き直さなくちゃなー
こういう場合やっぱ出身地とか趣味とか書くんだよなあ。
と、ぼんやりと考えております。
というか何度も書いてますが
出身地は、福岡です。
ラーメンはとんこつです。
誰も聞いてない。
趣味は、旅です。
一泊二日あれば、離島以外のすべての日本各地は
どこでもちょっとと出て帰るのに、
やぶさかではありません。
本州ならば一泊一日でも充分でござんす。
「好きな度合いと、かけるコストは放物曲線を描く」
というのが、
自分の「旅のルール」第七条です。
誰しも好きなことにはお金をかけます。
他のことには吝嗇であっても
好きなものには糸目をつけない、ということも
珍しくはない。
しかし、本当に好きでこだわるものについては
そこをぐるっと一週半して、今度は
コスト意識がめちゃめちゃ厳しくなります。
自分の場合には、それは温泉宿です。
1万円出すなら最低でも泉質はこうで、かけ流しでないと。
1万5千円以上出すならサービスはこれくらいで料理はこれくらい、
じゃなかったらフロントで暴れるなあ。
という厳然とした、
かつ人様には理解しがたい、
一定の線引きがあります。
食べることが好きな人には、それが
レストランに払う対価であったり、
作ることが好きな人には、それがその日の
食料品の買出しであったり、
外出好きな人にとっては、それが
メトロもバスも駆使した交通費であったり、
ほんとに本当に好きなことに対しては
かけるお金にもこだわりがある。
つまり、「好きなこと」
に使うお金のタガがはずれている、という段階を、
さらに煮詰めて極めると、今度は
それに対するコスト意識が、めっちゃシビアになる。
これが本日の演題、
「好きな度合いと、かけるコストは放物曲線」
です。
そういえばそうかも、と洗脳されてしまった素直な人も、
そんなもんかねえと思った懐疑的な人も、
途中で寝てしまった素直な方も、
では皆様今日もお疲れ様でした。
そして今日はじめてこのブログを見たかたへ、
ここはウエディングの花のブログです。
できましたら、もう数日見にきてくださいましたら
幸いです。
おつかれさまでした。

